ワーキングホリデービザ という世界最強のビザ
こんにちは。ゆうです!
みなさんはワーキングホリデービザって
聞いたことはありますか?
今日はこのビザについて
初めて聞いた方でも分かりやすいように
細かく説明していこうと思います。
ワーキングホリデービザって何?
ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳、26歳、29歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない
まず、このビザの名前通り
ワーキング+ホリデー
なので、日本と協定を結んでいる国の中では
- ゆっくり休暇を取るのも良し
- カフェやレストランで働くのも良し
- 英語の勉強をしに語学学校に通うのも良し
簡単に言うと、何でも出来ます!!
他のビザだと観光ビザや就業ビザがありますが
観光ビザでは働くことが出来なかったり、就業ビザはまず取得することが難しいです。
”海外旅行よりも、少し長く海外に住んでみたいな”
”英語を使って仕事をしてみたいな”と思っている方にとって
夢のようなビザです!
海外に長期滞在する方法としては
一番簡単なので、資金や英語力の問題で今まで行けなかった方は
このビザを使うことが現実的。
ビザの条件・期間
このビザは比較的簡単に取得できますが
何個か条件があるので記載しておきます。
- 日本国籍を有する
- パスポートの有効期限がワーホリ期間をカバーできる
- 18歳~30歳 *国によって差があります
- 生活資金としてある程度の預金が必要(最低航空券片道分はないと✖)
- 健康である
- 期間は基本的に1年間(セカンドビザと言って延長できる場合もある)
この中でも一番気を付ける点は、年齢ですね!
もしあなたがこの年齢にあてはまらない場合は
ワーホリビザではなく、違う方法もあるので安心を!
コープビザというワーホリビザに負けない
勉強・働くこともできるビザがあります。
簡単に説明しますと
海外の専門学校に行き、ITや調理など専門的な技術を
学びながら学校で学んでいる分野で働くことが出来ます。
コープビザは
ある程度の資金と英語力(IELTS5.5)が必要になるので
ワーホリビザの条件に当てはまらない方への海外移住の方法としておすすめ。
現在のワーホリ協定国【2020年】
現在ワーホリ協定を結んでいる国は
26ヵ国あります。
英語圏で3ヵ国
非英語圏で20ヵ国
アジアで3ヵ国。
人気な国だと
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
が定番。英語を勉強したい方や洋画の中のお洒落な生活に
憧れている方は、この3ヵ国から選んでおけば間違いない。
どの国も自然豊かで、日本では体験できない経験が出来ますよ~!
オーストラリアでは
カンガルーやコアラを近くで見れます。
日本では中々出来ないですよね~。
また海が綺麗でサーフインしている人が多いので
マリーンスポーツが好きな人にはたまらないですね
ニュージーランドでは
羊が人より多いみたいで田舎に行けば
沢山見れるみたいです。
ロードオブザリングの撮影地でも有名なので
映画好きの方は、行った際に見逃さないように!
カナダは、雪国なのでウインタースポーツ!
スキーやスノボーが絶景の中楽しめますよ。
また、プーティンというカナダの伝統料理が食べれます。
ポテトチップスの上に色々なトッピングが乗っている料理。
また、ワーホリに行く前に
最低限の英会話が出来ると、よりワーホリ生活が充実するので
英会話の予習は必須。
以前の記事でオンライン英会話のレアジョブについて
画像を使いながら詳しく説明しているので、チェックしてみて下さい。
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会員数50万人突破!業界No.1のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」
ビザの申請方法
英語初心者は
絶対に留学エージェントを使いましょう!
VISAを取得する時の書類は
難しい英単語が沢山使われているので、読むのには高い英語力が必要です。
また、間違って記入した状態で提出してしまうと
電話で移民局に英語を使って問い合わせしないといけなくなるので
余計な手間が掛かります。
おすすめの留学エージェント
日本ワーキングホリデー協会
スマフラ留学
https://www.smileyflowers.net/about.html
僕自身、利用してみて
どちらのエージェントも親切で
有料プランに入らなくても相談に乗ってくれるので
最初に問い合わせして、分からない事は聞いてみましょう。
ビザの手続き代行も勿論行ってくれます!!
英語中級・上級者の方は
自身でビザの手続きをするのは有です。
少し難しいかもしれませんが、それも英語の勉強と思えば
作業も捗るはず( *´艸`)
オーストラリアの移民局
https://www.australia.gov.au/information-and-services/immigration-and-visas
ニュージーランドの移民局
https://www.immigration.govt.nz/
カナダの移民局
https://www.canada.ca/en/services/immigration-citizenship.html
こちらに添付しておくので
チャレンジできそうな方はやってみよ~!!
分からない事があれば、お問い合わせからメッセージください。